ブログ

BLOG

「音に対する記憶と反応」






人間は一般的に音を聞いてその音を脳で記憶してあるデータベースと照らし合わせて理解しています。音は言語であったりメロディであったり機械音と様々ありますが、データベースに無い音を聞くと新しく入力→記憶される仕組みとなります。知らない異国の言葉を聴くと音は聞こえるけど中身がさっぱりわからないといった具合です




記憶するにしても聴力低下なので脳に十分な音量が届かずに話半分で聞いていたのでは覚えることはもとより理解すらできない状態になってしまいます。また高齢になると記憶力や音に対する反応も鈍くなっていきますので条件は更に悪くなってしまいます。一般社団法人 人間生活工学研究センターのHQLデータベースサイトによれば若年者と高齢者では記憶力や音に対する反応に、どの程度の違いがあるのかを調べた結果があります。参考にされて下さい。




佐世保店 大島




リンク:高齢者対応基盤整備データベース 音に対する記憶と反応

あなたにオススメの記事

  • 一目ぼれ一目ぼれ こんにちは、佐世保店の河野です。 先日、一目ぼれをした物があります。 コレです レストランで何気なく飾られていたこのコ、同じものがどうしても欲しくなり […]
  • 補聴器離れをAIで解決、聞こえる喜びの最先端。補聴器離れをAIで解決、聞こえる喜びの最先端。 こんにちは♪お魚が大好きな博多店の立石です。魚は美味しいだけでなく、オメガ3脂肪酸やビタミンDなど脳の機能をサポートする栄養素が含まれており、魚を食べると脳が健康になり […]
  • みみたぶみみたぶ 耳たぶって何のためについているんだろう・・・。 音を集める機能にしてはちょっと心もとない・・・。 ぷにぷに触るため・・・? 悪さした時に引っ張 […]
  • 形は小さく中身は大きく形は小さく中身は大きく 先日、祖父母の旧家がある壱岐市へ行ったときのこと、一度行ってみたかった電力の鬼と呼ばれた松永安左エ門翁の資料館へ足を運びました。 福岡に初めて路面電車を走らせたことや1都 […]

コメントを残す

3代目社長の気ままに更新ブログ