こんにちは 佐賀店本部 古川です。
最近よく、人の名前が出てこない、物をどこに置いたか忘れてしまう、玄関のカギを締めたか不安になるなど最近多くなってきてるように思うこの頃です。
少し物忘れと認知症の違いを調べてみました。(自身不安なことが多くなり)
物忘れを繰り返すと、病気ではないかと心配になることがあります。年齢とともに物忘れが増えてくるのは自然なことです。特に、疲れているとき、悩みがあるとき、ストレスや不安を抱えているとき、忙しいときなどに、つい忘れてしまうことは健康な人でも起こり得ることです。通常の日常生活以外に余分なエネルギーが使われているために、いくつものことを同時に対処することが難しくなってきていることが原因と考えられます。
物忘れ予防対策として「メモや写真を利用するなど日常生活の工夫や心がけ」「規則正しい食生活」「からだを動かす」「会話を多くもつ」「ストレスを発散する」「血糖値や血圧、体重などを適正に保つ」「脳を刺激するトレーニング」などがあります。
下記の症状が複数見られたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに専門医に相談することが大切です。
・時間や場所の感覚が失われ、季節や年月日、自分が今いる場所が分からなくなる。
・言葉が出にくくなったり、言い間違いが増えたり、相手の言葉を理解できなくなったりします。
・手足は動かせるのに、洋服のボタンを留める、箸を使うなどの動作がうまくできなくなります。
・見ている物が何かわからない、普段行くスーパーがわからなくなるなど、物や位置を認知できなくなります。
・以前と比べて無関心になったり、表情が乏しくなったり、イライラしやすくなったりすることがあります。
会話を多くもつ為の聞こえのサポートとして、是非岩永補聴器グループへ是非ご相談下さい。
