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「カッコー」「ピヨピヨ」には意味がある。信号機の音に込められた安全のヒミツ

8月も終わりに近づいていますが、まだまだ厳しい暑さが続きそうです。
外を歩いていると日差しがまぶしく、信号待ちの時間がいつもより長く感じられ、思わず日陰を探してしまいます。
そんな時、ふと耳に届くのが信号機の音。
普段は聞き流している音ですが、実は私たちの安全や暮らしに役立つ工夫が込められているようです。

音のなる信号機とは?

音のなる信号機(音響式信号機)は目の不自由な方が安全に横断歩道を渡れるように設置されています。
その音の種類は「とうりゃんせ」・「故郷の空」等メロディが流れるものと、「カッコー」・「ピヨピヨ」の鳥の鳴き声のような擬音式があります。


実は音にも“意味”があります

擬音式は、どの方向の道路を渡っているかを識別できるように交通量の多い幅の広い道路には「カッコー」、交通量の少ない幅の狭い道路には、「ピヨピヨ」と区別されています。
また擬音式でも異種鳴き交わし方式は、「カッコー」と「カカッコー」または「ピヨ」と「ピヨピヨ」を
道路のあちら側とこちら側で交互に鳴らす方式で進むべき方向を判断できるように工夫されています。


メロディ式が減っている理由

メロディ式は、地方によって違うそうですが、目の不自由な方々から横断歩道の真ん中で前後から同音量で聞こえてくると進行方向や距離がわからなくなるとのことで最近では擬音式への切り替えが進んでメロディ式が減ってきているそうです。
どちらも住宅街に設置してある場合は、夜間は音を止めて押しボタンを押した時だけ鳴るようになっています。
そこに暮らす人々皆に配慮されているのですね。


音は、私たちの“見えない安全”

普段は何気なく耳にしている信号機の音も私達の安全や暮らしを支える工夫が隠されていることを知ると少し違ってきますね。
信号機に限らず、安全を支える音は目だけでなく耳からも私たちを守ってくれています。
補聴器を通して安全な音をしっかりとキャッチできることは、安心して暮らすための助けになると思います。
聞こえでお悩みの方や今お使いの補聴器の調子が芳しくない方がいらっしゃいましたら、岩永補聴器グループにお気軽にご相談ください。

博多店 寒竹

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