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サイレンの音について・・・

皆さん、こんにちは★諫早店の坂上です。
少しずつ紅葉の美しい季節になりましたがいかがお過ごしですか?

さて、今日から11月15日まで秋の全国火災予防週間が行われ、防災意識を高める週間だそうです。
また今日11月9日は「119番の日」です。
119番は1つの番号で、消防車と救急車の両方を呼ぶことができます。
ですので通報の際は、必ず火事か救急のどちらかを伝えましょう!!

最近では、この緊急車両のサイレンも騒音という苦情があり、色々な対策があるそうです。

まず、
◎住宅地モード 
 通常より音が小さく、音のトーンも柔らかくなっており通行量の少ない住宅地で、
夜間に走行するときに使用されるそうです。

次に、
◎音量弱機能 ⇒ 
住宅地モードのないサイレンでも基準の1番低い音量(90dB程度) にすることができる。

さらに、
◎フェードイン・フェードアウト 
消防署などから出発するとき等 サイレンの鳴り始め1~2秒かけて音量が大きくなり、
サイレンを止めると4~5秒かけて音量が小さくなる。

サイレンの音そのものは、他の車の運転者や歩行者などが気付きやすいように「不快な音」になっています。
これは仕方のないことですが、音量についても国が音量を規定しているそうですよ。

もしも、以前と比べてサイレンの音が聞きづらいと感じられたら、
お近くの岩永グループへお気軽にご相談下さいね★ 

諫早店  

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