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お風呂で発声トレーニング

こんにちは♪福岡エリアの訪問サービスを担当している立石です。

80代の女性のお客様から次のような相談をうけました。

「おかげさまで補聴器を使い始めて聞き返しも減り、娘や孫たちとの会話はとても楽になりました。ですが、主人の声だけがどうしてもはっきり聞こえなくて・・・」

補聴器をお使いの方で同じような悩みを抱えている方は多いようですね。

家族の中でご主人の声だけが聞き取りにくいのはなぜでしょうか?
声質?話し方?それとも補聴器が合っていない?

もしかすると、それはご主人の「声の衰え」が原因かもしれません。

「声の衰え」は女性よりも男性のほうが2倍以上起こりやすいそうです。
声帯自体が女性と比べて衰えやすいのもありますが、長年タバコを吸っていて喉を痛めていたり、定年退職してから話し相手がいなくて声を出さなくなることも声の衰えの大きな要因のようです。


あるTV番組で声帯を鍛えるのに身近なところではカラオケ、あと詩吟もとても良いと聞きました。

私はデイサービスに訪問することも多いのですが、施設のレクレーションの一つとして利用者の皆さんで楽しそうに歌っているところをよく目にします。きっと声帯トレーニングも兼ねて歌っているんでしょうね。

声帯は使わないと衰えてしまいますが、歌いすぎにも気を付けてください。声帯は使い過ぎで痛めてしまうことも・・・。私のおすすめの方法は、毎日お風呂で数字を1から10まで声を出して数える方法です。大きく口を開けてゆっくりと数えるとより効果的です。


お風呂の中は湿度がとても高いので乾燥で喉を傷める心配も少なく、安心して発声訓練ができます。ご自身が子供のころや、お子さんが小さかったときのことを思い出しながら湯船に肩まで浸かって1から10までみてはいかがでしょうか。

「相手の声」と「あなたの聞こえ」、どちらか一方でも欠けると会話を楽しむことが出来なくなってしまいます。「声」と「聞こえ」、どちらも大切にして末永く会話を楽しんでもらえたらと願っています。

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