こんにちは^^
岩永補聴器 佐賀本店です。
最近はグッと朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
みなさま、くれぐれも体調にお気を付けください。
さて今回は、初めて補聴器を検討する方に向けて、絶対に知っておきたい「補聴器の基礎知識」をいくつか紹介したいと思います!
「最近、テレビの音量が大きくなったと言われる」
「会議や騒がしい場所で会話が聞き取りづらい」
そんなお悩みはありませんか?
あるいは、ご家族の聞こえが気になり始めている方もいるかもしれません。
「補聴器ってなんだか難しそう」「年寄りくさいから抵抗がある」と感じる方も多いですが、最近の補聴器は驚くほど小さく、高性能でスタイリッシュに進化しています。
目次
1. 補聴器と集音器、何が違うの?
まず最初に知っておくべきなのが、「補聴器」と「集音器」は全くの別物であるということです。
- 補聴器(管理医療機器)
一人ひとりの聞こえ(聴力)に合わせて、必要な音域だけを細かく調整できる医療機器です。雑音を抑え、言葉をクリアにする機能が備わっています。 - 集音器(家電製品)
周囲の音を全体的に大きくします。細かい調整ができないので生活音(食器の音や風切り音など)が大きく聞こえてしまう事もありますが、比較的安く購入することができます。
2. 主な補聴器の種類(形)
補聴器には、大きく分けて「耳あな型」と「耳かけ型」があります。それぞれの特徴を見てみましょう。
① 耳あな型(オーダーメイドなど)
耳の穴にすっぽり収まるタイプです。
- メリット: 目立ちにくく、マスクやメガネの邪魔になりません。自分の耳の形に合わせて作るオーダーメイドが主流で、フィット感が抜群です。
- デメリット: サイズが小さいタイプは、手先の細かい作業が苦手な方には電池交換などが少し手間に感じるかもしれません。
② 耳かけ型
耳の後ろにかけて、チューブやワイヤーで耳の中に音を届けるタイプです。
- メリット: 取り扱いが簡単で、軽度から重度まで幅広い難聴に対応できます。最近は髪の毛に隠れてほとんど見えない超小型タイプ(RIC型)が大人気です。
- デメリット: マスクの紐やメガネと干渉することがあります。
3. 気になるお値段と補助制度
補聴器の価格は、片耳で約10万円〜50万円以上と幅広いです。
価格の違いは「雑音を抑える機能」や「環境に合わせて音を自動調整する機能」の性能差によるものです。高ければ高いほど自分に合うというわけではないので、予算と必要な機能のバランスを見て選びましょう。
また、一定の条件を満たせば「医療費控除」の対象になる場合や、障害者総合支援法に基づく公的な補助を受けられるケースもあります。購入前に医師や専門店に相談してみてください。
まとめ:聞こえの改善は、生活の質の向上!
「まだ早いかな」と我慢しているうちに、会話がおっくうになり、人との交流を避けるようになってしまう方も少なくありません。
補聴器は、家族との笑い声や、テレビの楽しい音、季節の自然な音を再び届けてくれる素晴らしいツールです。まずは耳鼻咽喉科への受診や、専門店での気軽な相談から、第一歩を踏み出してみませんか?














