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補聴器の歴史


皆さん、こんにちは!
諌早店の坂上です。

今日、4月18日は発明の日ということで少し補聴器が発明されて
現在までの歴史をご紹介したいと思います。

まず補聴器の歴史を大きく変えたのは、グラハム・ベルによる電話の発明でした。
母親と妻が難聴者だったベルは、電話の技術を補聴器に応用し、
電気信号で音を大きくする補聴器を作ったそうです。
これは非常に画期的な技術でしたが、当時は音を電気信号に変換するための
大きな部品が必要で携帯するには適していませんでした。
1950年代に入ると、トランジスタを使用した比較的小型の補聴器が
開発されるようになり、携帯が可能なポケットサイズの箱型タイプ補聴器や
本体を耳の後ろにかける耳かけ型補聴器が生まれました。


さらに、1960年代に耳の中に入れる耳あな型の補聴器が生まれました。
耳あな型も耳かけ型も当時は着けていることがはっきり分かるサイズでしたが、
内部のICチップの進化により小型化が進み、現在では1円玉程度の小さく、
着けていても目立たないサイズが普及しています。

聞こえや補聴器について小さな疑問、質問がありましたらお気軽にご来店ください。








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