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冬場の補聴器の注意点


まず、過去に私が何度も書いている「結露」が発生します。




一番多いのが、耳掛け補聴器のチューブの中に結露が発生して、結露が物理的に音を塞いでしまって、聞こえなくなってしまうケースです。




それを防ぐためには、チューブの中に木綿糸を入れるのが業界では一般的です。




昨日、1月4日に阿蘇に行ってきたのですが、12月にチューブに木綿糸を入れたお客様の様子を見に言ったら、木綿糸を入れてなかったら断音していたであろうレベルの水滴ができていました。対策しておいて良かったとほっとしました。




そしてもう一つ。意外と知られていない事ですが、冬場は電池の減りが早くなることがあります。




補聴器の電池は、乾燥すると早くなくなります。冬場や寒いところだと暖房などでの乾燥も手伝って一気に減っていきます。「最近電池の減りが早い」と思った方は、故障ではなく冬のせいかもしれません。







話しが変わりますが、昨日、阿蘇一の宮に行ってきましたが、阿蘇神社へ向かう車の大渋滞に巻き込まれました。1月4日で平日だからと舐めてかかったことが原因です。阿蘇神社へお参りに行くなら、まだ混んでいるかもしれないとお考え下さい。








熊本  小坂

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