こんにちは♪岩永補聴器福岡店の立石です。
オーダーメイド補聴器を2年半使用している福岡市西区80代女性のお客様から相談を受けました。
《相談内容:耳の形が変わった》
「この半年で寝たきりになって痩せてしまいました。そのせいか耳の形が変わってしまったようです。せっかくあつらえてもらった補聴器も耳あなに合わなくなってしまいました。買い換えなければいけないのでしょうか」とのお悩みです。
補聴器が耳あなに合わなくなると
・補聴器が装用中に抜けてくる
・補聴器を押し込まないと聞こえにくい
・ピーピー音が出てまわりにも聞こえる(ハウリング)
などの困った症状が出てしまいます。
《提案内容:シェルの再作》そのお客様は「補聴器はなくてはならない大切な物」とおっしゃて頂き、とても丁寧に補聴器を取り扱いされていました。その甲斐あって内部の精密機械に故障はなかったので外側の耳型部分(シェル)を再度型取りしてあつらえる「耳あな型のシェル再作」をご提案したところ「買い替えるより安くできて良かった」と大変喜んで頂けました。
お耳の形は変化することもありますが、補聴器内部の精密機械が劣化していなければ外側の耳型部分(シェル)のみを作り直すことも出来ます。メーカーや使用年数によってはシェル再作ができないこともあり別の方法をお勧めする場合もありますが、まずは店頭でご相談ください。

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