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70代からはじめる補聴器

聞こえと脳には深い関りがあります。私たちの聞こえが脳にどのような影響や関りがあるのか考えてみましょう。

耳や脳の仕組みの話で良く聞く偏桃体や海馬と呼ばれる期間が大切な役割を担っています。音の刺激が耳から脳に伝わると、偏桃体では嬉しさや不安などの感情が生じ、海馬ではその感情が新しい記憶として蓄えられます。

音を聞くと言うことは、ただの人の声などの音を聞くだけではなく、私たちの感情にも大きく関わっているのです。聴力の低下により、脳に伝えられる音の情報量が減少しますので会話を理解するためには、より集中することが必要になります。

その結果、脳に余計な負担をかけてしまうことになります。補聴器の役割は音を大きくするだけではなく、聞こえづらい音を様々な機能を使って補うことで、その人に合ったより良い聞こえを提供するものです。

少しでも聞こえにくいと感じている時、積極的に会話に参加したり、社会との関りを持つために、補聴器を使った聞こえのチカラがとても大切です。

【オーティコン「聴覚ケアのすすめ」より一部掲載】

65歳以上になると聴力低下を意識する方が増えてきます。補聴器装用は早めが効果的です。聞こえに不安を感じたら、まずはご相談からいかがでしょうか。

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