こんにちは、岩永補聴器、福岡店の小山です。
皆様さっそくですがマンダラチャートというものを
ご存知でしょうか?
あの野球界で有名なメジャーリーガー選手、大谷翔平選手も花巻東高校時代から使っていた目標達成シートでございます。
マンダラチャートは3☓3の9マスの枠で構成されるフレームワークです。
非常にシンプルなゆえに応用の幅も広く、仕事面での計画や目標達成、スケジュール管理作成などあらゆるシーンに活用されています。
経営コンサルタントを行うクローバ経営研究所代表の松村寧雄氏が1979年に考案されました。
ではここで実際に大谷翔平選手が作成しましたマンダラチャートを見てみましょう。
中心に大きな目標を決め、達成する為には何が必要なのか周りのマスに書かれてありますね、
更にその周りには、より細かく何をすべきか書かれてあります。
野球というスポーツひとつとっても、沢山やるべき事があり活躍できる選手になる為には
凄い努力が必要とあらためて感じます。
このように目標を細かく書き出す事により明確に自分の事を分析、再確認する事ができます、
今回マンダラチャートを紹介させていただいたのは補聴器を装用されている方でも
マンダラチャートを使用する事で、ご自身の聞こえの現状を把握したり課題点も確認できるかな、
と思い紹介させていただきました。
当たり前の話ですが補聴器を装用されている方は知人、友人、親族の方々や地域の方々ともっと話を楽しみたい!
様々な音をどんな時でも理解できるようになりたい等の目標があると思います、
是非、マンダラチャートを使い目標を決め作成してみてください。
一例を作ってみましたので見てみてください。
こちらはあくまでも一例です、しかも通常より、もっと簡単に作ってみました。
1人1人聞こえも違うし生活環境も異なりますので目標内容は人それぞれでいいと思います、改善するポイントを目で見える形で書き出す事により、使用状況なども解ってきます。
冷蔵庫にでも貼っておけば、家族みんなで現状を共有する事もできます。
補聴器の1番の目的は聞こえの改善を行い日常生活での様々なでき事が笑顔で前向きに取り組めれるようになり、私生活を楽しくする事が一番の目的だと思います。
マンダラチャートを作ってみたよという際は是非、ご来店の時で構いませんので
是非、私たちスタッフにも見せていただきたく思います、
それをみながら、「ここは解決できましたね。」
とか、「この部分は少しずつ調整等で改善を目指しましょう!」
などお客様と一緒になって考え接客できたら嬉しく思います。
春のフェアもまだまだ開催しております
是非気軽にご来店くださいませ。